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2018年01月29日

Rh式血液型のRhの由来は

1940年、カール・ランドシュタイナー(1868〜1943)と彼の弟子のアレキサンダー・ウイーナー(1907〜1976)はアカゲザル(rhesus monkey)の赤血球をウサギやモルモットに免疫することにより新しい抗体を新たに製造することに成功しました。

彼らは、この抗体と反応して凝集した血液をアカゲザルの頭文字をとつて"rhesus positive"、凝集しなかった血液を"rhesus negative"とし、この血液型をrhesus抗原(Rh抗原)、抗体をanti-rhesus(Rh抗体)と命名しました。

この発見の1年前の1939年、アメリカのフィリップ・レビン(1900〜1987)とステップセンは、三度目の妊娠で死産を起こしたO型の婦人に0型の夫の血液を輸血したところ、激しい輸血副作用を起こした不可解な症例に遭遇し、二人はこの婦人の血液を詳しく調べた結果、婦人の血清中には白人の80%のの血液を凝集させる何らかの抗体が存在することを発見していました。

この血液型こそ現在のRh式血液型です。

1961年、レビンはランドシュタイナーとウイーナーがウサギに免疫して製造した抗hesus抗体はレビンとステップセンが婦人の血清中より発見したヒト抗Rh抗体と異なることを明らかにしました。

レビンは、1940年にランドシュタイナーとウイーナーの発見した血液型に彼らの頭文字を取り、"LW式血液型"と命名しました。

その結果、1939年にレビンとステップセンが発見した血液型がRh式血液型で、1940年にランドシュタイナーとウイーナーが発見した血液型はLW式血液型と正式に命名されました。

切手は1967年アフガニスタン発行の「獣切手」でアカゲザルが描かれています。


アカゲザル.アフガン.jpg

切手は1989年ギニアビサウ発行の「動物切手」でアカゲザルが描かれています。


アカゲザル.ギニアビサウ.1989.jpg

posted by 血液の鉄人 at 07:41 | Comment(0) | 医学切手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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