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2016年08月09日

輸血は危険な医療行為なのか??!!

輸血とは、多くの出血を伴う手術を受ける人や事故などで多量の血液を失った人や自分自身で血液を作ることができなくなった血液疾患の人への医療行為で、一種の臓器移植です。

わが国に於いては、年間およそ約580万本の輸血用血液製剤が医療機関へ供給され、輸血を必要としている人に使用されています。

輸血は他人の血液を体内に入れる事から、当然弊害もあります。

例えば、

肝炎ウイルスやHIVなどのウイルス感染、アレルギー反応、重い免疫反応など輸血を受ける人に弊害となることもあります。

しかし、輸血をしないと生命が危険になる場合は、輸血をせざるを得ません。

現代医学では輸血をしなかった時のデメリットをよくよく見極めて、必要なときに輸血を行い軽々しく輸血を行っていません。

命を救うべく行った輸血が原因で命を失うこともあり得ます。

また、救命されても後々まで感染症や種々の免疫反応に悩まされることもあり得ます。

従って必要不可欠な場合に輸血を行い、軽々しく輸血を行うことがあってはなりません。

血液その物を人工的に製造することは出来ない現在、やはり輸血に頼らざる生えないのが現実です。


切手は1986年アフガニスタン発行の「献血推進切手」で、献血された血液の輸血を受ける患者が描かれています。


1986.アフガン輸血.JPG



切手は1972年ルワンダ発行の「民族高揚切手」で、輸血をしながらの手術の光景が描かれています。


ルワンダ.1972.jpg


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2016年08月02日

正常高値血圧者

高血圧は、正常者の血圧より高い血圧値を持続している場合をいいます。

日本高血圧学会は、収縮期血圧(上の血圧)が140mmHg、拡張期血圧(下の血圧)が90mmHg以上が高血圧と定義しています。

私たちの血圧は、日常生活でからだを動かす、寒さを感じるなど簡単に上昇します。

こうした一時的な血圧上昇は、高血圧とはいいません。

高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態を言います、そして高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内壁が傷ついたり、柔軟性がなくなって固くなったりして、動脈硬化を起こしやすくなるのです。

正常高値血圧者、即ち予備群がおよそ1,830万人存在していることを事実をご存じですか?

※正常高値血圧者とは、収縮期血圧が130〜139mmHg、または拡張期血圧が85〜89mmHgの範囲にある場合を言います※

※1,830万人:平成25年 国民健康・栄養調査、および人口推計(平成25年10月1日現在)より※

正常”とも“高血圧”とも取れる何ともあいまいな表現となりますが、この領域にある人は間違いなく"高血圧予備軍"です。

何もせずにそのまま不摂生な生活を続けていると、高い確率で高血圧へと進みます。

また、すでに何らかの臓器障害や合併症などがある方は、正常高値血圧であっても薬による治療を始める場合もあります。

健康診断などでこの"正常高値血圧"であるとを指摘されたら、注意が必要です。

"正常高値血圧"と指摘された人は、早期から食事や運動などに気を配り、高血圧を予防する生活改善に取り組めば、正常血圧に戻りやすい状態ですから、頑張って改善していく必要があります

35歳になれば家庭に血圧計を常備し、日々決まった時間に自分の血圧を把握する必要があります。

切手は1978年ウガンダ発行の「世界高血圧月間記念切手」で、血圧測定と高血圧が表現されています。




世界高血圧月間記念切手.1978jpg.jpg


切手は1978年オランダ発行の「高血圧予防切手」で、高血圧予防を表現しています。



オランダ.1978.png
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2016年07月25日

ライチの効用

ライチは中国の代表的なムクロジ科の果物で、茘枝(レイシ)とも呼ばれています。

ライチは硬いうろこ状の皮と、半透明の白色をした瑞々しい果肉が特徴で、その上品な甘みと香りから「果実の女王」と呼ばれています。

ライチにはビタミンCや葉酸などのビタミン類、カリウムや銅などのミネラル類、ロイコシアニジンなどのポリフェノールが豊富に含まれており、老化や病気、生活習慣病の予防、美肌効果など多岐に渡る効果が期待されています。

その効用は、貧血予防・高血圧予防・浮腫の予防・動脈効果の予防・血糖値を下げる効果・美白効果などが認められています。


世界三大美女のひとりの楊貴妃も愛用したライチを貴方も味わえば、楊貴妃の様な美白になれるかもしれません。

何せ楊貴妃の美しさの秘訣はライチにあったのではないかとも言われています。

切手は2016年台湾発行の「普通切手」の中の一枚で、ライチが描かれています。



ライチ.2016.jpg


切手は1982年マダガスカル発行の「植物切手」の中の一枚で、ライチが描かれています。



ライチ.マダガスカル.jpg
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2016年07月19日

野口英世と坪内逍遙

医学的な業績を多く成し遂げた野口英世(1876〜1928)は、悪い遊びを覚え放蕩の限りをし、借金を重ねても返した気配はなく、かなりの不義理を重ねています。
 
お金を借りることの名人で、返さなくても何とも思わなかったようです。

1898年(明治31)の夏、野口清作(最初の名前)は1冊の本、坪内逍遥(1859〜1935年)の小説『当世書生気質』を手にします。

そこには、野々口精作という医学生が将来を期待されながらも次第に堕落していく姿が描かれていました。

弁舌を弄し借金を重ねつつ自堕落な生活を送る登場人物である野々口精作が彼の名前によく似ており、また彼自身も借金を繰り返して遊郭などに出入りする悪癖があったことから強い衝撃を受け、そのモデルであると邪推される可能性を懸念し改名を決意し、種々の工作をして明治32年(1899)10月「英世」戸籍名を改名しています。

小説『当世書生気質』に登場する野々口清作と野口英世の旧名である野口清作が酷似した名前だったというのは偶然で、坪内逍遥は野口清作をモデルにはしていません。

小説『当世書生気質』が発刊されたのは1885年で、野口英世は当時7歳だから野口英世をモデルにしたのではありません。

坪内逍遥は後に「キング」誌のエッセイに「自分の小説が野口英世の奮起の動機になったことを光栄」との旨を表しています。

しかし改名後も野口の放蕩は治ることはありませんでした。

切手は2016年発行の「地方自治法施行60周年記念シリーズ 福島県」で、野口英世と磐梯山と猪苗代湖が描かれています。



野口英世.2016.jpg


切手は1950年発行の「文化人切手」で坪内逍遥の肖像が描かれています。


坪内.png

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2016年07月12日

本当のところ、ワクチンは危険なのか??!!

ワクチンは、さまざまな感染症を予防することで人類に多大な貢献をしてきました。

一番の事例が天然痘の制圧です。

天然痘は致死率40%ともいわれ長年人類を苦しめてきました。

ジェンナーの種痘に始まり、天然痘ワクチンの使用により、WHOは1980年に天然痘の根絶宣言を行いました。

天然痘を根絶できた理由は何よりもワクチンの効果が一番です。

一般的に、予防接種すなわちワクチンの使用反対者もいます。

ワクチン接種の効果で感染症予防ができることにかかわらず、ワクチン接種後の健康被害がマスコミで大きく取り上げることから、ワクチンは危険という考え方を一般の人は持ってしまうと考えられます。

日本国内では、ワクチン接種により麻疹、百日咳、ポリオなどの感染症から感染を免れた人が多くいることも忘れてはなりません。

ワクチンのおかげで天然痘の恐怖から解放されたとも忘れてはなりません。

当然ワクチンは万能ではなく欠点も存在しますが、これはワクチンに限らず医療全般に付いて言えることです。

副作用のないワクチンの開発が望まれるわけですが、全く副作用のないワクチンは存在しません。

ワクチンを接種するか否かは、メリットとデメリットをよく考えて判断するべきでしょう。

闇雲にワクチンを否定すべきではないと思いますが。

切手は1978年フィリピン発行の「天然痘撲滅切手」で看護師が天然痘ワクチンを子供に接種しているシルエットが描かれています。



天然痘撲滅.jpg


切手は1965年イラク発行の「WHOの天然痘との戦いを記念する切手」で、天然痘の住民への来襲の恐怖と予防接種の開発の必要性が描かれています。



天然痘との戦い.jpg

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2016年07月05日

放射性同位元素と医学

1913年ハンガリーの物理学者ゲオルク・ド・ヘヴェシー(1885〜1966)は放射性同位元素(ラジオアイソトープ)をトレーサとして利用して生物の組織を調べる報告を行い,更に1923年にはトリウムBで標識した鉛の溶液でマメ科の植物中で鉛がどのような経路で移動するかを追跡しました。

ヘヴェシーは放射性同位元素を使ったトレーサ法を確立する訳ですが,当時この検査法に使用する放射性同位元素は天然のものしかなく,新しい放射性同位元素が必要とされました。

フランスの原子物理学者フレデリック・ジョリオ・キュリー(1900〜1958)とイレーヌ・ジョリオ・キュリー(1879〜1956)夫妻は1934年にアルミニウムをポロニウムから出るα線で衝撃する原子核人工転換の研究中に人工放射能(リン30)の存在を発見します。

これが待ちに待った人工放射性同位元素の発見です。

キュリー夫妻の人工放射能の発見により現代医学に必要不可欠な放射性同位元素を入工的に作ることが可能となった訳です。

キュリー夫妻は『人工放射性元素の研究』により1935年に, ヘヴェシーは『化学反応におけるトレーサとしての同位体の利用に関する研究』により1943年にノーベル化学賞を受賞することになります。

イレーヌは、長年の放射能研究により1956年白血病で死去、フレデリックは妻イレーヌの死から2年後の1958年に白血病で死去します。

放射性同位元素は輸血された血液の体内での寿命の測定に,輸血用赤血球にクロム51を標識して輸血し,患者の循環赤血球の放射活性を浪定する方法に使用されています。

シンチグラフィなどによる検査・診断に利用されています。

切手は1988年ハンガリー発行の「ノーベル賞受賞者切手」でヘヴェシーの肖像が描かれています。



ヘヴェシー.jpg


切手は1977年モーリタニア発行の「ノーベル賞切手」でジョリオ・キュリー夫妻の肖像と原子核模型が描かれています。


ジョリオ・キュリー夫妻.jpg


切手は1983年スウェーデン発行の「ノーベル化学賞記念切手」で生体内で放射性同位元素が移動する様子が図案化されています。


ノーベル化学賞.1983.jpg
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2016年06月28日

ショウジョウバエと医学

『マラリア物語』は、一時休ませていただき新たな視点から興味あることを紹介させていただきます。

ショウジョウバエはハエ目・ショウジョウバエ科に属するハエの総称です。

科学の分野ではその内の1種である"キイロショウジョウバエ"を指します。

キイロショウジョウバエは、突然変異を始めとする遺伝学の研究に使われています。

ショウジョウバエを描いた切手は、多くの国々から発行されています。

トーマス・ハント・モーガン(1866-1945)は、アメリカ合衆国の遺伝学者でショウジョウバエの染色体を研究し、『染色体の遺伝機能の発見』による業績で1933年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

彼の弟子のハーマン・ジョーゼフ・マラー(1890-1967)は、ショウジョウバエに対するX線照射の実験で人為的に突然変異を誘発できることを発見し、『X線による人工(突然)変異の発見』による業績で1946年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

切手は1933年マガダスカル発行の「ノーベル賞受賞者切手」で、右側にモーガン、左側にマラーが描かれています。



モーガン.jpg


切手は1989年スウェーデン発行の「ノーベル賞受賞者切手」で、モーガンによるキイロショウジョウバエを使った染色体の遺伝機能が描かれています。




キイロショウジョウバエ.jpg
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2016年06月21日

マラリア物語−7.マラリアの治療薬−

南アメリカ原産のアカネ科の薬用樹木であるキナの樹皮に含まれるアルカロイドのキニーネがマラリアの特効薬として最初に使用されました。

キニーネは第二次世界大戦頃まで多用されましたが、キニーネの構造を元にしたクロロキン・メフロキンなどの人工抗マラリア薬が開発されると、副作用の強いキニーネの使用は激減することになります。

キナの木から木からキニーネを初めて抽出したのは、ピエール・ジョセフ・ペルティエ(1788〜1842)とジョセフ・ベイネミ・カヴァントゥ(1795〜1877)で、1820年のことです。

切手は1970年フランス発行の「キニーネ発見150年記念切手」で発見者二人の肖像とともに、マラリア原虫を殺すキニーネが化学構造式で描かれています。


ペルティ.カヴァントゥ.jpg



切手は1970年ルワンダ発行の「キニーネ発見150年記念切手」で、キナノキの樹皮と花が描かれています。



キナノキ.jpg
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卵60.jpg

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