2022年08月20日

アルポート症候群を描いた初の切手

アルポート症候群とはあまり聞いたことのない病気ですが、アルポート症候群は慢性腎炎、難聴、眼合併症を呈する症候群で、しばしば末期腎不全へと進行します。

アルポート症候群はIV型コラーゲンの異常に基づく先天性疾患です。

南アフリカ人医師のセシル・アルポート(1880〜1959)が1927に家族性 に慢性腎炎を認めるイギリス人の大家族から初めて発見しました

欧米では5,000〜10,000人に1人の割合で発症すると報告されており、我が国においては、1,200人程の患者存在すると推測されています。

切手は2019年マケドニア発行の「アルポート症候群認識切手」で、アルポート症候群で侵される眼球・腎臓・耳が描かれています。




アルポート症候群.マケドニア.2019.jpg


この切手はアルポート症候群を世界で初めて描いた切手です。

posted by 血液の鉄人 at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医学切手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする