オリンポス十二神は時代と地方、伝承によって幾分かの相違があります。
今回紹介する12神は以下のとおりです。
1.ゼウス(主神・全知全能の神)
2.ヘラ(ゼウスの妻・婚姻の女神)
3.アポロン(太陽神・詩歌・予言・竪琴の神)
4.アテナ(知恵の神・戦闘神・処女神)
5.アレス(軍神)
6.アルテミス(月の処女神・狩人の神)
7.ヘパイストス(鍛冶の神)
8.アフロデーテ(愛の女神)
9.ヘルメス(伝令神・旅と錬金術の神)
10.ヘスティア(竈の女神・慈母神・処女神)
11.ポセイドン(海神・馬の神)
12.デメルテ(豊穣の女神)
切手は2022年キプロス発行の「オリンピアの神々の連刷切手」で、オリンピアの12神が描かれています。
ゼウス(最上部左)、ヘラ(最上部中央)、アポロ(最上部右)、アテナ(下から三段目左)、アレス(下から三段目中央)、アルテミス(下から三段目右)、ヘパイストス(下から二段目左)、アフロデーテ(下から二段目中央)、ヘルメス(下から二段目右)、ヘスティア(下段左)、ポセイドン(下段中央)、デメルテ(下段右)
切手は1973年ギリシャ発行の「ギリシャ神話切手」の中の一枚で、雲に覆われた神々の住むオリンポス山が描かれています。