2023年07月22日

オリンポスの十二神物語−13.デメテル−

デメテルは、ギリシア神話に登場する女神で豊穣神であり、穀物の栽培を人間に教えた神とされています。

彼女の名は古代ギリシャ語で"母なる大地"を意味します。

ローマ神話ではケレスと同一視されています。

普段は温厚な女神ですが怒ると飢餓をもたらすためゼウスも一目置いている存在です。


切手は1914年モザンビーク発行の「ケレス切手」の中の一枚で、ケレス(デメテル)が描かれています。


ケレス.1914.モザンビーク..jpg


切手は1939年フランス発行の「ケレス切手」の中の一枚で、ケレス(デメテル)が描かれています。


ケレス.フランス.1939.jpg


切手は1986年ギリシャ発行の「ギリシャ神話ーオリンポスの神々ー切手」の中の一枚で、デメテルが描かれています。


デメテル.ギリシャ.1986.jpg


posted by 血液の鉄人 at 07:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医学切手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする