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2022年06月18日

クルミアレルギー

2022年消費者庁は食品表示にクルミを追加することを決めました。

くるみを食べてアレルギーを発症するケースが急増していることを受け、消費者庁は食品表示を義務づける原材料のなかにくるみを追加する方針を明らかにしました。

現在、食品でアレルギー表示が義務づけられているのは、えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生の7品目で、くるみは含まれていません。

消費者庁が2020年に食品アレルギーを発症したおよそ6000の症例について原因を調べたところ、くるみは、鶏卵、牛乳、小麦についで4番目に多かったということです。

この10年でおよそ10倍に急増していることから、消費者庁はアレルギー表示義務にくるみを追加する方針を明らかにしました。



切手は1963年ルーマニア発行の「フルーツ切手」の中の一枚で、カシグルミが描かれています。



クルミ.ルーマニア.1963.jpg



切手は1984年アフガニスタン発行の「国連世界食料の日記念切手」の中の一枚で、カシグルミが描かれています。



カシグルミ.アフガニスタン.1984.jpg



切手は2005年ネパール発行の「果実切手」の中の一枚で、カシグルミが描かれています。



カシグルミ.ネパール.2005.jpg



切手は2019年日本発行の「秋のグリーティング切手」で、左上部のリスの右横にオニグルミが描かれています。



オニグルミ.2019.日本.jpg

posted by 血液の鉄人 at 07:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医学切手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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