2023年09月09日

レオナルド・ダ・ヴィンチ物語−5.ヘリコプター−

ヘリコプターの原理を考案したのはレオナルド・ダ・ビンチと言われています。

レオナルド・ダ・ビンチが残したメモの中にある「空気ねじ」と言われるもので、糊づけ布でらせん形の帆のようなものをつくり、円形の台の上に立てた棒に取りつけ、高速で回転させるならば、高く昇っていくだろうと解説しています。

彼の誕生日の4月15日は『ヘリコプターの日』に制定されています。

以前、レオナルドの描いたヘリコプターの図案が全日空の飛行機の垂直尾翼にデザインされていて、現在は機体には描かれなくなっていますが現在でも社章として使用されています。


切手は1977年ソマリア発行の「国際民間航空機関(International Civil Aviation Organization:ICOA)創設30周年記念切手」の中の一枚で、レオナルド・ダ・ビンチの描いたヘリコプターが描かれています。


ヘリコプターとレオナルド・ダ・ビンチ.ソマリア.1977.jpg


切手は1978年ザイル発行の「航空機の歴史切手」の中の一枚で、レオナルド・ダ・ビンチの横顔とともに切手中央に彼の描いたヘリコプターが描かれています。


切手は1977年サンマリノ発行の「垂直飛行最初の試み100周年切手」で、レオナルド・ダ・ビンチの描いたヘリコプターが描かれています。


レオナルド・ダ・ビンチとヘリコプター.サンマリノ.1977.jpg


切手は1969年アルバニア発行の「レオナルド・ダ・ビンチ死去450年切手」の中の一枚で、レオナルド・ダ・ビンチの描いたヘリコプターが描かれています。


レオナルド・ダ・ビンチとヘリコプター.アルバニア.1969.jpg
posted by 血液の鉄人 at 07:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医学切手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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