国際天文学連盟(International Astronomical Union:IAU)で定義されている星座の数は88あります。
黄道十二星座とは、おひつじ座、おうし座、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座、てんびん座、さそり座、いて座、やぎ座、みずがめ座、うお座の12星座を指します。
これらの星座は、天球上の太陽の通り道である黄道に沿って並んでいます。
黄道十二星座は、バビロニアのカルデア人が、1年間に夜空をめぐる特徴的な星座に着目して名付け、西暦前150年頃、ギリシャの天文学者ヒッパルコス(紀元前190年頃〜紀元前120年頃)は、黄道を30度ずつ12等分し、それぞれに黄道十二星座の名を付けて、黄道十ニ宮としました。
星座の中には医学に関係したものも存在しています。
黄道十二星座の誕生日は次のとおりです。
おひつじ座 3/21〜4/19
おうし座 4/20〜5/20
ふたご座 5/21〜6/21
かに座 6/22〜7/22
しし座 7/23〜8/22
おとめ座 8/23〜9/22
てんびん座 9/23〜10/23
さそり座 10/24〜11/22
いて座11/23〜12/21
やぎ座12/22〜1/19
みずがめ座1/20〜2/18
うお座2/19〜3/20
切手は1957年イスラエル発行の「国際切手展小型シート」の中の一枚で、黄道十二星座が描かれていてます。
切手は1961年イスラエル発行の「星座切手」の中の一枚で、黄道十二星座が描かれていてます。
切手は2015年ラトビア発行の「黄道十二星座小型シート」で、黄道十二星座が描かれていてます。
切手は2017年日本発行の「黄道十二星座」で、黄道十二星座が描かれていてます。