太陽が最も低い位置にあり一年でもっとも昼が短く、夜が長い頃で、寒さを乗りきるために、栄養価の高いかぼちゃを食べ、柚子湯に浸かり無病息災を願います。
古来から冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉で、冬至を境に運も上昇するとされていることからかぼちゃを食べて栄養をとり、身体を温めるゆず湯に入り無病息災を願いながら寒い冬を乗りきる知恵とされています。
また『冬至の七草』があり、"ん"が2つ付いていて、多くの運が呼び込める言われています。
冬至の七草は、
1.なんきん・2.れんこん・3.にんじん・4.ぎんなん・5.きんかん・6.かんてん・7.うんどん(うどん)です。
切手は2000年台湾発行の「二十四節気切手」の中の一枚で、冬至が描かれています。

切手は2019年中国発行の「二十四節気切手」の中の一枚で、冬至が描かれています。

切手は2022年台湾発行の「二十四節気切手」の中の一枚で、冬至が描かれています。

切手は2016年日本発行の「和の食文化シリーズ第2集」の中の一枚で、柚子とかぼちゃが描かれています。

切手は2015年日本発行の「野菜とくだものシリーズ第5集」の中の一枚で、柚子が描かれています。


切手は2019年中国発行の「二十四節気切手」の中の一枚で、冬至が描かれています。

切手は2022年台湾発行の「二十四節気切手」の中の一枚で、冬至が描かれています。

切手は2016年日本発行の「和の食文化シリーズ第2集」の中の一枚で、柚子とかぼちゃが描かれています。

切手は2015年日本発行の「野菜とくだものシリーズ第5集」の中の一枚で、柚子が描かれています。

2024年1月6日から掲載を続けてきました二十四節気は、今回で最終回となります、長らくお付き合い下さりありがとうございました。
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